スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

スポンサー広告 |
入院した時のこと
夫が入院した時の様子は、こんな感じでした。

始まりは胃の痛みでした。胃カメラの結果、「逆流性食道炎」との診断。それくらいでよかったとホッとしたのもつかの間、血液検査のアミラーゼ値が異常であると、急遽病院から、呼び出されました。しかし、胃の痛みも薬によりすでに治まり、本人に全く自覚症状がなかったものの(普通に食欲もあり元気でした)、1400というアミラーゼ値は異常であり、普通に立っているのがおかしいといわれ、即、入院になりました。

入院開始当初、何の前触れもなかったので「膵炎」ってナニ?ってところから、本を読んだり、主治医の先生に聞いたり、勉強し、急性膵炎は絶食と点滴治療により大体2週間ほどで安定して退院するケースが多い、ということを知り、そのときはあまり焦りがありませんでした。ところが夫の場合、指標となるアミラーゼの値がなかなか下がりきらず、入院日数は1ヶ月、2ヵ月・・・と延び、さらに原因がわからない、痛みなどの自覚症状がない、なかなか安定しない、と「ないないずくし」もあいまって、不安はどんどん大きくなっていきました。その間、ネットで手当たり次第「膵炎」を検索し、さらに本をむさぼり読みましたが、不安を払拭するほどの具体的で的確な情報はなく、不安はますます募る一方でした。

   *血清アミラーゼ、尿アミラーゼ、リパーゼ、トリプシン、などすべて高値
   *膵臓がはれ、膵管が太くなっている
   *ERCPは受けていない
   *唾液腺由来ではない

2006年12月末、正月直前にアミラーゼが何とか落ち着いてきたので夫はようやく退院できましたが、外来診療でまたアミラーゼの値が不安定になり、とうとう2007年2月にセカンドオピニオンの医大のドクターから「慢性膵炎」と告知されてしまったのです。「これ以上悪くなると、膵臓が機能しなくなる。一生お酒もやめ、油も控えるように」とのショッキングな宣告に、このときは夫婦ともども絶望のどん底・・。

再入院の恐怖も感じつつ、とにかく藁をもすがる思いで、鍼灸院や漢方薬局、そして知人がよくしてもらっている開業医を訪ね、話を聞いてもらい、アドバイスをもらい、それを必死でメモし、考え方を変えたり、生活に取り入れたり・・・必死で治る方法を模索しました。そして試行錯誤しながらやっているうちに、気持ち的にも、アミラーゼの値も、少しずつ良い方に向かっていったのでした。

退院後2ヶ月くらいは、確かにアミラーゼ値は、不安定でしたが、その後は確実にさがりはじめ、4月には正常値に入り、それ以来、元に戻ることなく、正常値内でおさまっています。そして、MRIをうけ、セカンドオピニオンの医大で再び診察を受けた結果、「これくらいなら大したことない」と言われ、ようやく、安心することができました。無事、1年が経過しましたが、膵炎食は、まだしばらく続けていくつもりです。


にほんブログ村 病気ブログへ
スポンサーサイト
【 2008/02/28 12:20 】

病歴 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。