朝・昼・晩の3食を毎日同じ時間に食べて、同じ時間に膵臓を働かせることで、生活のリズムを体に覚えさせることが大切です。食事の時間以外は、膵臓を働かせないこと。そのため、間食はよくないそうです。
栄養士からは、お腹がすいたら、ジューズ・アメ・ボウロは食べてもいいとの指導をうけましたが、鍼灸医からは、それらも一切しないほうがいいと言われました。
実際、退院がきまると同時に、病院の自販機で買った3ヶ月ぶりのジュースを、うれしそうに飲んでいた夫でしたが・・・、鍼灸医の注意を受けてからは、それもやめました。
しかし、カロリーを抑えた食事なので、どうしてもお腹がすき、甘いものがほしくなります。そんな時には、和菓子の羊羹などを食後に少しだけ食べる、または間食するなら1日1回までにする、といった風にしていきました。 特に、退院直後で、数値がまだ不安定な時期は、できる限り間食はせず、入院中と同じ生活時間を守ったほうがいいようです。
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